人を助け、人の力を最大化するシステムとサービスを提供する
創業以来、「技術」「おもいやり」「豊かな人間性」を社是として大切にしてきました。私たちヒューマンシステムは、技術を磨き続けることでお客様に価値の高いシステムを提供し、すべてのステークホルダーの方々に対して思いやりの心を持って接することを大切にしています。
そして、一人一人が「技術」と「おもいやり」を大切にできる「豊かな人間性」を育むこと、そして、チームの一員として、システム開発やコンサルティング、サービス提供を通して社会に貢献できる企業であり続けたいと考えています。
未来を予測する最善の方法はそれを自分で創ること
「ハードウェアとソフトウェアだけでシステムが出来ているとは思わない」
創業当時、エンジニアとして上流工程の仕事から携わっていた代表である湯野川が考えたのは、システムの中心にいるのはシステムを使う人であり、システムを使ってサービスを提供する人、そしてそのシステムを創る人‥‥
システムは人が使うもので人によって創られるものであるということ。
いろいろな人の関わるシステムについて最善のシステムを創る為にはそういう人達に対しての「おもいやり」が大切であると。
システムづくりに思いやりをもって取り組むこと、
人と人との結びつきを大切にすることから“ヒューマンシステム”という名前を付けました。
ヒューマンシステムではP2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)の体系に基づくプロジェクト管理を実践しています。P2Mを採用することによって、QCD(品質、コスト、納期管理)に加えて前後の工程を統合的に包括的にとらえることができ、上流から下流に至るまで、真に必要かつ効率的なシステムを開発し、お客様に高い付加価値を提供できると考えているからです。事業価値の創造と目標達成を支援するP2Mの体系的なアプローチにより、お客様のビジネスの成功と成長を実現する持続的なサポートを提供しています。
※P2Mが定義するプロジェクトとは、特定使命を受けて、始まりと終わりのある特定期間に、資源、状況などの制約条件のもとで達成を目指す、将来に向けた価値創造事業と定義されています。(P2Mコンセプトより)