2019年度新卒採用サイト

プロジェクト管理を目的とした社内システムの開発をしています。
社内業務の効率化、特にプロジェクトの進捗管理を主な目的とした社内システムで、これまで弊社で用いてこなかったチャットボットを組み込んでの開発となっており、技術調査と平行してプロトタイプを作成・改良する日々を送っています。

自身の意欲が尊重された業務に就けました。
本来はJavaをメインに扱うエンジニアとして内定を頂き、入社後も実働に向けた研修等に努めていたのですが、上長との面談にてJava以外の言語にも意欲があると意思表示させていただいた結果、タイミングが良かったこともあり今の仕事に就くことになりました。
自分の実力を試す機会を作りやすい、という意味では非常に良い環境だと感じています。

自分に足りないものが伸ばせる環境だと感じました。
就職活動初期は、弊社とは間逆に近い保守・運用をメインに取り組んでいるシステム会社を優先的に志望していました。弊社を志望した決め手として、最終面接で社長と一対一の面接を受けた際に、役職を感じさせない親しみを感じ、技術だけを伸ばすのでは成り立っていかないことを強く感じ、自分を高めるためにもこの会社に就きたいと考えるようになりました。

あわよくば、社内外問わず信頼出来ると言わせられるような技術者として大成できればと考えています。
その前段階として、今出来ることを地道にこなし、まずは弊社にて必要な存在と認められるよう業務を問わず精進していかなくてはならないと考えています。まずは、今の実力を証明するためにもまだ取れていないIPAの資格を取得できるよう努めたいと考えています。

就職活動を通じて、少なくとも自分が見てこなかった側面を嫌でも知ることになると思います。
それを無理に正そうとするのではなく、自分の長所としてアピールできるようなプラス思考を持つことができれば、話す話題にも自然と幅が出てきて、強みになっていくと思います。